配線をスッキリ整理するテクニックを教えます! [電話工事やLAN工事]
突然ですが、今お使いの配線まわりが、このような状態になっていませんか?
なぜこのような状態になってしまうのでしょうか。
お客様に伺うと、
・どうやって整理をしていいのか分からない。
・IT担当者がいないため、誰もネットワーク周りの管理をしていない。
・継ぎ足し継ぎ足しで自分たちで配線作業をしてしまっている。
との声をいただきます。
その結果、
不要な機器やケーブルができてしまったり、
未使用のLANケーブルを見つけて空いているハブに差したらループしてしまっていた、
といったことが発生しています。
このような状態を放置しておくと、ネットワークが不安定になり、
最悪の場合、断線してしまう可能性が高くなります。
またホコリも溜まりやすくなり見栄えもよくないですね。
そこで写真のように配線をスッキリさせませんか?
見た目の良さは勿論、断線などトラブルの発生を防ぐことができます。
今回は、jdicで配線をスッキリ整理するテクニックをご紹介します。
1.モール敷設
ケーブルモールは、配線を保護したりまとめて整理するための樹脂製のカバー。
このケーブルモールを配線に設置することで、机の脚や人に踏まれることがなくなります。
【before】
【after】
2.ラベル貼付
各配線の用途を記載したラベルをテプラで作成して貼付することで、
どの線がどこに行っているか一目でわかるようになります。
3.タックタイやスパイラルチューブなどの使用
用途に合わせてタックタイやスパイラルチューブなどでケーブルを束ねると、
配線がスッキリして見栄えが良くなります。
4.ラック設置
配線や電源タップなど収納できるケーブルボックスやラックを使うと、
空きポートや機器にホコリが被るのを防ぐことができます。
【before】
【after】
ご自身で作業すると時間がかかったり、どの回線がどのような役割か確認するのが大変です。
配線工事のプロ集団「jdic(電話:03-3298-8956)」へお任せください。
専門知識を持ったスタッフが即対応いたします。